骨粗しょう症とは、どんな症状?

 

骨粗しょう症は、本来は丈夫なはずの骨が

スカスカになりもろくなってしまう病気です。

骨粗しょう症を起こしてしまうと、骨がもろくなっているので

ちょっとぶつかったり、転んだりしたときに

圧迫骨折という症状を起こしてしまいます。

 

 

また骨粗しょう症は、60歳以上の高齢者女性に多く、

背中や腰のあたりが時々痛む、

状態を後ろにそらすと痛い、

背中が曲がってきなどの症状、があれば

骨粗しょう症とみなされます

 

骨粗しょう症はどうしてなるの?

 

閉経後の女性に多い、骨粗しょう症ですが、

女性ホルモンのエストロゲンが、深く関わっています。

 

エストロゲンというのは、骨吸収を緩やかにして

カルシウムが骨から溶け出すのを、抑えてくれる働きをします。

しかし、閉経後にはエストロゲンの分泌量が減ってしまうため、

骨がもろくなってしまうのです。

 

もちろん男性も、骨粗しょう症になり得ます。

加齢による代謝の力が衰えるために、

骨がもろくなってしまいます。

その他、骨粗しょう症になりやすい人は・・・

  1. 偏食が多い人
  2. 喫煙習慣がある人
  3. 飲酒習慣がある人
  4. 運動などをしなくなった人

なりやすい人をみると、原因が分かりそうですね。

 

骨粗しょう症の原因と対策

 

インスタント食品やスナック菓子をたくさん食べる、

偏食が多い方は、骨粗しょう症になりやすいようです。

これらの食品には、リン酸塩が多く含まれているため、

カルシウムの吸収が、抑えられてしまいます。

食べ過ぎは注意しましょう。

 

そもそも骨というものは、一度出来上がったら終わりではないんですね。

骨は新陳代謝によって、骨が溶けたり(骨吸収)、

骨が作られたり(骨形成)して、

新しいものに生まれ変わっていくものだそうです。

 

この骨を作るときに(骨形成)、カルシウムやビタミン D

必要となります。

カルシウムの豊富な食品を、進んで摂ることが必要ですね。

(牛乳、小魚、海藻、大根類など)

 

ビタミンⅮは、きのこやサケなどの魚

多く含まれています。

また、適度に日光に当たることも必要です。

体内でのビタミンDの生成が、日光のおかげで促進されます。

晴れた日に、紫外線対策をしながら、

ウォーキングや散歩などで、適度な運動をすると良いでしょう。

運動不足が解消でき、骨代謝サイクルも

スムーズに進むようになるので、一石二鳥です。

 

ヒアルロン酸やコンドロイチンは効くのか?

 

骨がスカスカにならないように、

ヒアルロン酸やコンドロイチン、グルコサミン

摂りいれたら、骨が丈夫になるんでしょうか?

 

結論から言うと、誤解です。

 

これらの成分は、骨を丈夫にするのではなく、

軟骨に関するものなので、骨粗しょう症には

効果はありません。